ペイパルは手数料高い?オンライン決済比較でお金の受け取りを便利化!

フリーランスの確定申告

フリーランスは接客業と違い、お客さんや取引先から直接お金をもらう事は少ないですよね。

お仕事をした報酬を受けとるのは銀行振込が一般的だと思いますが、自分の商品(サービス)を売りたい場合、どんな決済方法にするか考えたことはありますか?

例えば、電子書籍・イラスト・オンライン教材・セミナー動画・回数券などはネット上でやり取りができますし、上手に活用すれば副業として成立する可能性もあります。

 

しかし、十分なリサーチをしないまま、人気サイトを使ってお金を受けとったら・・思わぬ手数料地獄で売り上げの数パーセント以上を損する結果に!

まだ売上のない頃にゆっくり検討したい、ネット決済方法のメリットデメリットを比較してみました。

今回は有名な2つと私の気になる2つのサービスのメリット、デメリット、手数料などを比較してみます。

  • paypai(ペイパル)
  • BASE(ベイス)
  • booth(ブース)

1万円売り上げたら、実際はいくら手元に来るのか計算してみると・・?意外な結果に!

以前こちらの記事にあったpaymobizが2020年3月31日にサービスを終了します。

記事内の項目は最低限残しています。

 

目次を使って好きな項目にジャンプ!↓
スポンサーリンク



paypalは人気だけど国内利用は手数料が割高に

ネットでお金のやり取りができるツールならpaypal(ペイパル)を一番に上げる人も多いと思います。

米国中心にを世界トップ2億人利用、200カ国100通貨に対応しているので、日本→海外との送金がスムーズにできるオンライン決済サービスです。

Paypalを使うメリット

  • 海外に強い
  • クレジットが使える(VISA、master、アメックス、JCB)
  • リアルタイム入金

JCBクレジットカードが利用できる点は大きいですね。

その他には、フリーランスのライターさんが利用するクラウドワークス、ランサーズなどのお仕事ツール。オンラインサロンやオフ会に使うPeatixチケットの売上もペイパルに入金可能です。

Paypalのデメリット

  • 個人間の単純な貸し借りは利用不可
  • 日本はクレジットカード決済が主流なので、店舗ではペイパル利用者が少ない
  • 月に5万円以上売上がないと手数料で損をするかも

paypalは商品やサービス支払いの商用目的(個人事業主、フリーランス可能)のみアカウント開設ができます。

せどりでebay海外仕入れする方はペイパル支払いが向いていることもありますが、日本国内でのフリーランス活動ではあまりペイパルの有効性はないかなぁと思っています。

上手に使えればいいのですが、私はアカウント開設して1度だけしか利用していません・・・

1万円売上があるときの振込額

気になるのが、入金や売上金の引き出しに手数料がいくらになるか?ですよね。ペイパルでは

月間売上が30万円以下のとき、売上金の3.6%+40円

非常にわかりにくいですね!!

この記事では手数料計算を分かりやすくするために、1万円の売上があるとき、手数料を差し引いて自分の手元にいくら戻るか?で計算していきます。

ペイパルでは、売上が残高に入金される際には手数料は発生しません。

ペイパルから指定銀行口座にお金が移動する、振込時点で手数料「売上金の3.6%+40円」が発生します。

そして、振込金額が5万円以下の時は振込手数料250円がかかります(5万円以上は無料)

10000円 × 3.6% + 40円 ー 250円 = 9,350円

手数料だけで700円近く引かれているのが分かりますね。これなら、5万円に達するのを待ってから引き出したほうが良いですね。

paypalの新規登録はこちら

 

BASEはネットメインのクリエイター向け。集客サービスは魅力的


BASE(ベイス)は国内でCMをするなど、認知度もある決済サービスです。

他のオンライン決済との大きな違いは、minneやcreemaのようなリアル販売とPDF教材などが1アカウントで販売できること。

BASEそのものが集客力があるので、上手に使えば副業として収入源になりえる可能性があります。

一見ハンドメイド向きに思われますが、フリーランスのオンライン教材の販売などに向いていて私もアカウント登録しています。フリーランスでオシャレで可愛い集金サービスを使いたい人におすすめです。

BASEを使うメリット

  • ハンドメイド商品だけでなく、ダウンロード商品を販売できる
  • 見た目がオシャレでショップとして使える
  • メルマガ・クーポンなどの拡張機能が充実

私がBASEめっちゃいいわーと思うのが、とにかく見た目がかっこよく仕上がること!スマホへのレスポンシブ対応もバッチリなので、アプリでサクサク設定するだけでお気に入りのショップができちゃいます。

googleアナリティクス、SEOも機能拡張されているので本気のショップ運営ができそう・・

BASEの大きなデメリット

  • 販売ごとに手数料がある
  • 銀行振込が10営業日かかる
  • 手数料が高い

BASEのアカウント開設は無料です。しかし、売上から振込までのタイムラグや細かく徴収される手数料を理解していないと、実際の売上の何割もの額が引かれてくることになります。

1万円の報酬で銀行振込される額が一番少ない

BASEの基本手数料は

1件販売毎に、サービス手数料として売上の3%

かんたん決済利用料、売上の3.6%+40円

口座振込手数料 2万円以下500円、2万円以上0円

事務手数料 売上金に関わらず250円

月額使用料、アカウント開設は無料だけど、売上があったとき、決済があったとき、振込のときと全てで手数料が発生します。

では、例として1万円売上があったときはどうなるのでしょうか?

【売上があったとき】
かんたん決済利用料 10000 × 3.6% + 40円 = 400円
サービス利用料 10000 × 3% = 300円

1万円売り上げると、10000 ー 700 = 9300円になります

【銀行振込したいとき】
9300 × 事務手数料500円 ー 振込手数料250円 = 8550円

2千円近く引かれてて驚きました・・・少額の報酬よりも大きな額を入金してもらったほうが痛みは少ないと思います。

BASEの登録はこちら

boothは超マニアな使い方で差をつけるオタク向けオンライン販売

booth(ブース)はイラスト投稿サイトピクシブと連携している、2次元寄りのクリエーター向けサイトだと思います。

私は根っからオタクなのですが、boothは利用したことがなかったのです。でも使い方では、他のフリーランスとの差がつけられる仕組みがいっぱいですし、リアル商品を販売したいときに良い仕組みがありました。

boothを使うメリット

  • 倉庫に商品を預けることができる
  • サイトで他のクリエータの作品に刺激を受けられる
  • ダウンロード販売が可能

創作活動に拠点を置いている人向けなので、同人誌やグッズ展開がどこよりもすごい! 中でも倉庫システムは自家通販の個人情報トラブルを防いでくれるので、女性のフリーランスイラストレーターさんにはおすすめです。

倉庫システムは納品後1ヶ月で20%以上を販売しないと月額1,000円が発生しますが、自宅に放置することを考えたら安い場合もありますね。(ちなみに半年動きがない商品は強制返送される)

アップローダーが充実しているので、見本紙や体験版などの保管場所としても月額0円で利用できます。

boothを使うデメリット

  • 売上が5,000円を越えると自動振込される
  • 非オタクの人は機能や説明にとまどう

ブースの基本が、創作活動やアーティスト・クリエーターさんを軸にしているのでオタク出ない人は説明文や規定が理解できないこともあります。

売上が自動振込されることは、時としてありがたいのですが手数料もきっちり引かれてくるので注意が必要です。

1万円を売上げたときboothからいくらもらえる?

基本の手数料がこちらです

【売上があったとき】
自宅から発送 商品価格+送料×3.6%
倉庫から発送 商品価格×3.6%+26円(発送決済手数料)

【銀行振込をするとき】
3万円以下 200円
3万円以上 300円

フリーランスで、リアルな商品ではないダウンロードや決済のみの利用の場合を考えてみましょう。

【売上時】
10000円 + 送料0円 × 3.6% = 9640円

【銀行入金時】
9640円 ー 200円 = 9440円

商品を発送せずに、ダウンロードや電子書籍を売りたいときは手数料が低いのでboothは良いと思います。

自動振込されるので、売上引き出し忘れもないので私も使ってみたいですねー!

boothへの登録はこちらから

【サービス終了】paymobizは便利だったのに悲しすぎる

ペイモビズは2020年3月31日にサービス終了が発表されました。悲しいな

サービス終了までのスケジュール概要は以下になります。

  • 2019年7月1日
    新規会員登録の停止・商品の販売、編集、作成の停止
  • 2019年9月25日
    スピード振込の停止
  • 2020年3月23日
    最後の自動振込
  • 2020年3月31日
    サービス終了

paymobiz公式からのサービス終了に関するおしらせ(外部サイト)

スポンサーリンク



決済手数料が一番安いのはどれ? オンライン集金ツール一覧

決済方法 決済手数料(最低) 1万円の収入のとき
Paypal
(ペイパル)
3.6%+40円 9,350円
BASE
(ベイス)
3.6%+40円(売上毎)
サービス手数料、振込手数料がかかる
8,550円
booth
(ブース)
3.6%
振込手数料200円
9,440円

どのオンライン集金サイトでも必ず決済手数料はかかります。

その利率以外に、振込手数料はいくらか、売上があると手数料がかかるのかなどをしっかり把握しておきたいですね。

数字だけ見ると、正解が見えないですよね。なので、自分の売上単位に置き換えて1度計算してみるのがおすすめです。

手数料だけ見ると、他のサービスが簡素になることもあります。

お客さん目線に立った、集金ツールを探してくださいね。

 

まとめ

ものすごーく長い記事になりましたが、会社ごとにメリットデメリットがあります。

私もpaypal、BASEと登録しましたが実際に使って良かったのはpaymobizでした。

オンライン販売で集金ツールとして使えたら良かったので、手数料安く単機能で良かったのが決め手でした。

起業したばかりで、まだ売上がないときでも集金窓口を作っておけばいざというときに慌てずにお知らせできますね。

銀行振込も安心ですが、会社によっては手数料が500円近くかかるのでお客様にとっても楽に決済できる方法として、オンライン決済も考えてみるのがおすすめですー!

では、読んでいただきありがとうございました!

スポンサーリンク



 

人には言えないお金の悩みに、少しずつ向き合って人生を変えるメルマガ始めました↓