一生かかっても解消しない不安。
それって結婚よりも恋愛よりも、学歴や仕事もだけど
お金が最強だと思っている。
もうそりゃあ最強すぎて、ラストのない育成ゲームをずっとやってるようなもの。
レベル(年齢)は上がり続けるのに、ゴールはどこだよ!と探してたら、もはや40代目前。
私も生きるのに「お金」が必要で必須で必死なんです。
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独身一人暮らし、フリーランスの生き方は死ねない地獄絵図

そういえば、女優の尾野真千子さんが離婚されていた報道に驚きました。
同世代だったし、ドラマでの印象もとても良かった方なので「こんな素敵な人でも離婚してしまうのね・・・」と勝手に親近感。
ニュース元:オリコンニュース「尾野真千子離婚していた。2年で慰謝料なし円満」
女ってヒドイ生き物だから、誰かが結婚すれば「おめでとう」と言いながら相手を品定めして減点方式で勝手にチェックしてる。
そして離婚したり別れ話が出たら「おっしゃー」って自分のテリトリーに囲い込む、まさに追い込み漁のごとくササーっとその行動は素早いのです。
妙齢となった私は、もはや採点も厳しくなく「よかったわね」となりつつも最近は焦っています。
何故かと言えば、パートナーのいない状態って何にも変えられない不安が襲うのです。
このパートナーは恋人に限らず、友達や家族もひっくるめた大きなゾーンです。
独身で1人暮らし女性となると
- 仕事で疲れた
- 職場でささいなことで怒られた
- 風邪気味だ
- 秋だねぇ、春だねぇとか
友だちも居ないと、これをどこに吐き出していいのか分からなくなってくる。
私は幸いにもブログやメルマガでこの気持ちが少し出せるけど、時折ドッと押し寄せてくる不安があるんです。
それがお金の問題。
積み上げても積み上げても、なんかずーっと底辺に居る気がする。
その自己投資は正しい?40代は夢じゃない将来と向き合うこと
私は、多くのお金を未来へ投資をしました。
株やFXとか不動産とか難しいことじゃなくて勉強に対する投資です。
24歳の時に貯めた150万円はすべて整体学校の学費にしました。
ネットビジネスに関することも、自分の貯金から切り崩してもうすっからかん。
どうしても勉強したかった、楽健法(足踏みマッサージ)は親に頭を下げて半分投資してもらいました。
ひっくるめたら13年くらいで200万円近く自分につぎ込んでるんです。
なのに、今それを回収出来てるかといわれたらうわ・・・・・(沈黙)
投資したからこそ、見えた世界がたくさんありました。いろり会(マッサージの会)で独身女性の人と出会えたりもしましたし!
株やFXは個人で投資していくもの。私の自己投資は自分の目に見える成長のために使っています。
その多額なお金を「なんであんなに払ったんだろう」と後悔はしていません!それは断言できます。
最初に大きく投資をした学校からは店舗に勤めて、そしてやりたいことが見つかった今はそれをもっとアウトプットしていかないと腐るな、そんなことを考えました。
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税金が独身を苦しめる。40歳を越えたら保険が辛い
会社員の方は、会社で社保の負担があるためその額を意識することは少ないと思います。
しかし、私のように個人事業主として働くフリーランスの場合、その額は絶対的な動かないお金。一度交付されたら「なにがなんでも払うべきお金」なんですよね。
税金って死ぬほど高くてこのままどうにかして辞められないものかと本気でブラックロードを探してしまったり。
今払っている定期的な積み上げって
- 国民年金
- 健康保険
- 市県民税
- 普通の生命保険
毎月換算したら多分5万円近くなる・・・ゾッとします。
生命保険は返ってくるもので掛け捨てはやっていないのですが、健康保険と県民税って返ってこないものだから近所の道路工事の機械にお金を払ってるようなものよね。ありえん。
40歳を過ぎたら、既婚未婚限らず介護保険料が加算されるのよね。困り果ててます。
怖かったけど、生命保険の見直しは絶対おすすめです。
毎日お金に対する不安が消えない・・どうする?
多分「お金がない」って口癖にしたらアカンなーとは思う。「時間がない」と同様に自分でどうにかできる問題じゃない?
ない ⇔ ある
この「ある」状態を作るのは王子さまでもアイドルでもなくて自分自身しかいない。紙一重なんですよね。
独身の私は部屋でいくら待ってても王子なんて現れるはずがないんだから、自分で這ってでもなんとかしなくちゃならんよね。
例えば
『あと20万円』の時の不安な気持ちは一体いくらに増えたら安心するんだろうか。
50万円?100万円?不安な気持ちは形を変えてもずっと残って、ずーっと「お金がない、お金を失うのが怖い・・・gkbr」ってなってるはず。どうしたもんだろうか。
おひとり様は毎日お金のことばかり考えます
お金を増やす方向にシフトしたい。
増やす=働く
手も動く、脚も動く、話もできる。まだ故障の少ないアラフォー世代は体を動してお金を増やすしかないんだべよ。
がむしゃらにやるのはスマートじゃないから、目的を作る。
税金を払うため、ライブツアーに行くため、家賃代・・・などなど。目的の額は5万円、3万円などキレイに決まっていると電卓をたたいてお金と近くなります。
私は業務委託として店舗勤務でマッサージをしているけど、お金の管理を全て自分でやっています。
今日いくら売上金があるか、月の給料はあってるかを自分のノートでやりくりしているので私は自分の決めた額に到達するかをチェックしています。
多分、この制度のおかげで「今自分はいくら収入があるか」にも着目できたし「何のために稼ぐか」を考えるようになったんです。
まとめ
お金の話は収入が多い人も、少ない20万円以下の人も話しづらい内容です。
特に副業が認可されるようになってからは、ますます話題としては女性的に「敵地視察」的な要素が強くなってきてタブー視されやすいことですよね。
収入の柱を複数本作っておくことは、独身女性の生き方としてますます重要になってきそうですね。
私もほそーい柱、何本か抱えています。未収入がいつか収入になるといいなぁと思いながら!
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