休日ってイベントの次に「私めっちゃ1人だなぁ」って思っちゃうんです。
アラフォーで独身だと、もーいろいろ悩みますよね。
朝起きても一人だし、わかっているけど出かけてもひとり。
お金がかかる場所は行きにくい。毎週末旅行とか無理だものね。
1人暮らしでアラフォー独身、節約って切り詰めるのが苦手、でも好きなものに囲まれたいオタクな私。
独身の休日はどんなお金の使い方をしているのか、今日は書いてみますね。
スポンサーリンク
すぐに読めるもくじ
休日はスーパーで買い物。アラフォー女性のリアルな給料の使い道

高確率のイオン
私は、1週間6,000円の予算で過ごしています。
ここから、家での食事や日用品の他に友人や仲間との外食、本を買ったり洋服もこの予算から出しています。
そのため、休日にどこかに行きたい場合はこの予算から出すので、色々考えつつ使っています。
休みの日って皆どこにいくの? お金がかからない気分転換の方法
東京に出かけることと、外食の機会が増えました。
休みの日に、1人で食事のためにお店に行くことが少なくなりました。以前はごほうび♪と言いながら、よく定食などを食べに行ってたけど、減らせないカロリーもお金も使うのでストップ。
休みの日は、日用品や食材を買いにフラーっと出かけています。
- スーパー
- 100均
- 自分のテンションがあがるお店
- 本屋さん
- マックやドトールとかパソコン持ち込めるカフェ
最近、気分転換になるのはスーパーのフードコート。
スーパーで飲み物とおにぎりを買えば、500円以内で済みます!
人間観察もできるし、パソコンの電源がなくなったら帰ろうとか時間制限を付けられるのでメリハリがつくようになりました。
1週間の予算だけ守る。使い切ってもいい
毎回の買い物に予算は決めていません。色々試行錯誤して失敗して、今の1週間の予算スタイルに落ち着きました。
食材を買いに行くときは1500円って上限があって、お店でスマホ電卓みながら計算してた。意外とすぐに1500円て超えてしまうんですよね。
正直、やりくり大変だったし予算オーバーして銀行からお金を下して使って貯まらないことばかり。
この予算は、使い切ってもいいし余ってもいいお金にしました。
最初は5000円だったんですけど、これも予算オーバーで失敗したんです・・・6000円は多いだろうなぁと思ったら、逆に余ることが増えてびっくり!
「あああー!キツイ!イヤだ!」って思うよりも、心の余裕があるとお金にもゆとりが出てくると分かりました。
毎回の買い物予算はありませんが、外食の予定や手土産を買うのを想定しておくと、お金との距離も縮まりますよー!
スポンサーリンク
浪費もしていい!節約してないのに、買い物でお金が貯まった!
- 事前にメモを書く
- 今週はこれを買おうと予定を組む
- 衝動で買い物は寝かせる
- ムダな浪費もちゃんとする
独身だと、抑制する人がいないからつい洋服とか、ご褒美スイーツ買っちゃたりしてすごく落ち込みます。
でも、浪費も全然していいと思うんです。
無駄だー!ってこともやらないと苦しいし、楽しみがない人生になっちゃう。
私もコンビニで買い物しちゃって反省してるし、スナック菓子爆買いします!
あと舞台に行ったときの散財って浪費かもしれない・・・写真3000円分とか買っちゃいますし、外食もデザート付きでどんどん食べるしテンション上がって普段行かない居酒屋も行きました。
ネットでフィギュア買いたいわぁぁーって思ったときとか。ガマンしている方が女性ホルモンバランス悪くなると思うんです。
その楽しみがあるからこそ、お金も貯めようと頑張れるし普段の買い物も「今はやめとこう」ってブレーキができるようになる。
休日こそ上手にバランスを取って、お金について振り返ってほしいですね。
おわりに
そういえば、洋服も昔に比べたら買わなくなりました。
あれ、もう女捨て始めてる??? いやいや、そんなことはないのよー!
買わない・・・というよりも、自分の好きじゃないセンサーが出たら安くても飛びつかないんです。
安くても気に入ったもの、Tシャツが欲しい!って行ったけどイマイチなら無理して買わないことがお金を使うコツだと思います。
お休み日って開放的になるけど、ある程度の「プラン」がないとムダなお金や時間を使ってしまいがちです。
今日は服を買いに行くとか、食材を買おうとかー!作業して帰りにニトリ行こうとかね。
プランがないままだと、どんどん散財してしまうのですよ・・・とくにおしゃれな場所って、コーヒー1杯も高いからお金の使うたびに色んなものがすり減る気がするものね・・・たまにはいいけどね。
お金も休みもちょうどよく!取りすぎず使いすぎずですね!
今日はこの辺で!読んでいただきありがとうございましたー!!
もう1記事読んでみる? アラフォーのお金事情を知りたくなったらこちらの記事をどうぞ▼